こんにちは
先日 税務調査の記事を書いていて思い出したことがあります。
会社によっては、勤続5年、10年、15年 等に永年勤続報奨で、記念品や商品券などを従業員にお渡しする会社もあるかと思います。
その会計処理はどのようにされていますか?
福利厚生費でしょうか?
従業員給与でしょうか?
正解は・・・
・創業記念で支給する記念品や永年にわたって勤務している人の表彰に当たって支給する記念品などは、次に掲げる要件をすべて満たしていれば、給与として課税しなくてもよいことになっています。
(1) その人の勤続年数や地位などに照らして、社会一般的にみて相当な金額以内であること。
(2) 勤続年数がおおむね10年以上である人を対象としていること。
(3) 同じ人を2回以上表彰する場合には、前に表彰したときからおおむね5年以上の間隔があ
いていること。
→ 福利厚生費です!
・記念品の支給や旅行や観劇への招待費用の負担に代えて現金、商品券などを支給する場合には、その全額(商品券の場合は券面額)が給与として課税されます。また、本人が自由に記念品を選択できる場合にも、その記念品の価額が給与として課税されます。
→ 従業員給与です!
また、従業員給与とする場合は、源泉税の処理も忘れないようにしてくださいね。
まるまる
2016年9月15日木曜日
2016年9月13日火曜日
税務調査①
こんにちは。
先日、友人から「うちの会社の税務調査で、損金処理が否認され役員賞与にされちゃった。って言われたらしいんだけど どういうことなの?」という質問を受けました。
今日はこれについて説明したいと思います。
まず、原因としては、
会社の経費として処理していた、消耗品や交際費が経費として認められなかった。
からということになります。
そもそも、損金処理(この場合は経費)できるものは、会社が売上や利益を得るために行った、会社の事業活動に必要な費用に限られます。
したがって今回の場合は、社長個人の利益にしかならず、売上や利益の獲得に直接必要でないと、税務署が判断したと考えられます。
では、その場合は?
経費ではなく社長への賞与(給与)とされる
ことになります。
社長への賞与(給与)とみなされると、法人の経費として認められなくなるため、法人税が増加するほか、社長自身の所得になるため、社長の所得税が増加することになります。
小さい会社では、社長の立替金や仮払金の精算で領収書がたくさん出てくることがあると思います。会社のためにも、社長のためにも、チェックの段階で、個人使用とみなされるものが混入していないか?必ず確認するようにしてください。
【役員賞与とみなされる可能性のある例】
・家族従業員しかいない会社で行った慰安旅行の費用
・社長の自宅に設置したテレビなどの購入費用
・自宅で契約したBS放送の視聴料 等
・事業に関係ない人との飲食費用やゴルフのプレー代 等
・社長の親族である従業員の運転免許取得のための費用 等
まるまる
先日、友人から「うちの会社の税務調査で、損金処理が否認され役員賞与にされちゃった。って言われたらしいんだけど どういうことなの?」という質問を受けました。
今日はこれについて説明したいと思います。
まず、原因としては、
会社の経費として処理していた、消耗品や交際費が経費として認められなかった。
からということになります。
そもそも、損金処理(この場合は経費)できるものは、会社が売上や利益を得るために行った、会社の事業活動に必要な費用に限られます。
したがって今回の場合は、社長個人の利益にしかならず、売上や利益の獲得に直接必要でないと、税務署が判断したと考えられます。
では、その場合は?
経費ではなく社長への賞与(給与)とされる
ことになります。
社長への賞与(給与)とみなされると、法人の経費として認められなくなるため、法人税が増加するほか、社長自身の所得になるため、社長の所得税が増加することになります。
小さい会社では、社長の立替金や仮払金の精算で領収書がたくさん出てくることがあると思います。会社のためにも、社長のためにも、チェックの段階で、個人使用とみなされるものが混入していないか?必ず確認するようにしてください。
【役員賞与とみなされる可能性のある例】
・家族従業員しかいない会社で行った慰安旅行の費用
・社長の自宅に設置したテレビなどの購入費用
・自宅で契約したBS放送の視聴料 等
・事業に関係ない人との飲食費用やゴルフのプレー代 等
・社長の親族である従業員の運転免許取得のための費用 等
まるまる
2012年4月11日水曜日
新年度
新年度が始まり、2週間です。
新入社員の方々、先輩の方々も、
そろそろ疲れが出てきた頃ではないでしょうか。
まだまだこれから、気張らずにまいりましょう!
そして、今日は待ちにまった金曜日、週末はリフレッシュしましょうね。
さて、経理の新人さんは、仕事でまず最初に 『簿記』 に出会ったかと思います。
借方・・・? 貸方・・・? 資産・・・? 負債・・・? 純資産・・・?
なんだか、何を表わしているのかわからない?
それもそのはず、諸説ありますが、
明治の初め頃に、英語をそのまま直訳したものをあてはめたため、
ややこしい表現になってしまったようです。
また、Bookkeeping(ブックキーピング)を「ブッキー」や「ボッキー」と略し、
それが「ブキ」「ボキ」となり、漢字を充て「簿記」の語源となったとする説もあります。
歴史がわかると、少し簿記を身近に感じることができる・・・。かな?
まるまる
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