こんにちは!
お正月休みに、他の会計事務所に勤務している友人と久しぶりに会いました。
やはり、話題になるのは、平成25年度改正(平成27年1月1日施行)の
相続税・贈与税の大改正のこと。
その中のヒトコマです。
まる 「土地の評価って大変だけど、実際に現地をみて実測すると、
登記簿の面積と違ったり、宅地でなく雑草地になっていたりで、
全然違うし、評価額が落とせることが多いよね。」
友人 「えっ? うちの事務所、現地に見に行かないよ。」
まる 「えっ? じゃぁ、登記簿だけで土地の評価をするの?」
友人 「うん。」
まる 「あっ、そうなんだ・・・。うちは、必ず確認に行くんだよね。」
友人 「へぇ~。大変だね。」
土地の評価って事務所によって違うんですね。。。
いろいろご意見はあるかと思います。
たしかに、現場に確認に行くと、遠いところだったら、交通費もかかるし
税理士事務所に支払う費用は高くなるかもしれないです。
でも土地の評価って実際に見に行くと、登記簿だけではわからない、
評価額を下げる要素がいっぱいあるんだけどな。
と思ったお正月休みでした。
実際に、評価額が下がることが多いしね。。。
まるまる